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日本の就活事情

第1回 日本企業が、新卒学生に求めるもの

日本企業が、新卒学生に求めるものとは、実はここ10年以上変わっていないと思います。

①「明るい」②「素直」③「会話のキャッチボールができる」④「地頭がよい」⑤ガッツ・自主性がある

多くの日本企業は、無意識にせよ、意識的にせよ、このような「わかりやすい」資質をもった学生を採用します。

大企業になると、数千から万単位の学生の履歴書とエントリーシートを受付け、短期間で採用と不採用を決断しなければいけないという制約があります。そうすると、ある程度決まった基準でふるいにかける必要があり、こうした基準で判断せざるを得ない、のです。

ですから、明るくはないが、ひらめきや発想に優れている人間、生意気だが、何がなんでも目標をやり切るガッツを秘めた人間など、「わかりやすくないけど、光るものを持つ、または成長ののりしろが大きい人間」というは日本の就活では苦戦することとなります。とはいえ、上記の5項目は、一般的に仕事がデキる人間のほとんどが持っている資質であり、これが極端に欠如している人材はなかなか(少なくとも日本の)企業内では活躍できないというのも、事実ですし、いちがいにこうした単純な基準で採用を決めるというのも、ばかにはできない面もあります。

日本企業が海外大学留学生を採用する場合、に上記の中で⑤を期待して面が大きいとはいえ、同時に「日本企業の風土でうまく人間関係を築いていけるか」「チームで仕事ができるか」ということも見られます。その際、②、③の要素が重要となってきます。

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