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日本の就活事情

第13回 内定の獲得はカンタン?

2015年度の就職活動も今月から本格化しているということで、キャリアカウンセリング希望者の数も増えてきました。特に海外にいる方にとっては、説明会に参加することもできず、「何か、しなれば」ということであせられている方も多いようです。しかし、カウンセリングのときにもよく言うのですが、内定をとることは実はカンタンなのです。

そのためには「本気」になることです。「いやいや、本気です。あせっているから、キャリアカウンセリングをしているんじゃないですか」という反論が聞こえそうですが、実は本気かどうかイコール行動をするかどうか、なのです。たとえば、キャリアカウンセリングをする際、私は必ず「この後質問や、エントリーシートを見てほしいなど、いつでも相談に乗るので、連絡をください」という話をします。しかし、実際に連絡をしてくる学生は2割くらいなのが現実です。そして、その2割の方はほぼ全員希望に沿った企業に内定を得ることができています。これが「本気」かどうか、なのです。

「たとえば、A社にどうしても入らなければいけない」と本気で思ったら人はどうするでしょうか?あらゆる伝手をたどり、A社につながりそうな方には片っ端から会って、アドバイスをもらうのではないでしょうか?これは、企業の社風にもよりますが、最終の方法として「無料でいいので、貴社で働かせてください。3ヶ月死ぬ気で働くので、その働き様を見てください」とアピールする方法もあります。「そこまでやらなくとも・・・」と思うのがたいていの人ですが、では「・・・」には何が入るのでしょうか?「そこまでして、入社をしたくない」でしょうか?「そこまでしたら、馬鹿にされる」でしょうか?・・・本当に「本気」ならば、そんな心配をしている暇はないはず。

実際にはそこまでしなくとも、その気持ちで企業研究をして、自分を振り返り、行動をし続ければ内定はできます。これは就職活動に限らず、「そこまでやらなくても・・」の「そこまで」を実践する人間が成果を出す人になる、ということは知っておくべきことだと思います。

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